食育インストラクターとは~冬が旬の野菜4つ紹介

食育と言う言葉はご存じですか?

意味は知らないけれど聞いた事がある、なんとなくこんな意味かな~と思っている人も多いと思います。

人を良く育むと書いて「食育」と書きます。その言葉のとおり、食を通じて、食材や栄養、食文化からマナー、環境まで幅広い範囲を考えて、人の心身を健やかに育てるという事です。

それを人へ伝えていくのが食育インストラクターとなります。

どのような活動をしている人がいるかと言うと、食育教室、食育料理教室、生産者と連携して体験教室、メーカーの活動サポートや、商品開発モニター、など、様々な活動があります。

2005年に、国民一人一人が改めて食への意識を高め、健全な食生活で心身をつちかい、豊かな人間性を育む事を目的に「食育基本法」が施行されました。

食育基本法では、食育は生きる上での基本であり、「知育、徳育、体育の基礎となるもの」と位置付けています。

人間が生きていく上で欠かせない、「衣食住」の三つのうちの一つです。

食育の三つの柱として「選食力」「共食力」「地球の食を考える」があります。

  • 選食力とは、自分や家族を健康にしてくれる食べ物を選ぶ力の事
  • 共食とは一人ではなく、家族や友人、職場の人など誰かと食事を共にする
  • 地球の食を考えるとは、世界の食料事情や食をとりまく環境の事を考えようという事です。

では、皆さんに一番馴染み深いと思うものでは、旬の食材を食べるという事です。

なぜ旬のものがいいかと言うと、旬の食材は味がよく栄養価も他の季節よりも高いのが特徴で、

また、季節ごとに人が不足しやすい栄養素、必要な栄養素を多く含んでいるとも言われています。

では、ここで、冬が旬の野菜をいくつか紹介していきます。

  • 白菜
  • 白ネギ
  • 大根
  • ほうれん草

などがあり、冬の葉物野菜や根菜には風邪予防に有効なビタミンCが豊富なのが特徴でもあります。

白菜は以前「外食~休日に久しぶりに鍋を食べに行ってきました。お一人様でw」で紹介したので、他の3つについて説明しておきます。

まずは白ネギ。薬味などでもよく使うと思います。ビタミンには水溶性と脂溶性があると以前説明したように、アリシンという栄養素も水溶性の為、水にさらし過ぎると栄養素が溶け出してしまうので、水にさらす時は短時間にする方がおすすめです。もちろん、緑色の部分も可食部位ですので、捨てないでください。

栄養素としては、ネギの白い部分にビタミンCが多く、緑の方には、Bカロテン、カルシウム、ビタミンKなどが豊富です。ねぎ独特の匂いは、アリシンという成分によるもので、殺菌、抗菌作用と鎮静作用がある事から、風邪の予防や、喉の痛みや咳を鎮める作用もあります。また、アリシンには、血行をよくし、疲労物質である乳酸を分解する作用があるので、肩こり疲労回復の効果も期待できます。

またアリシンはビタミンB1の吸収を助ける働きがある事から、豚肉などと一緒に食べるとさらに効果的です。

次は大根です。春大根、秋大根、冬大根と一年中通して出回ってますが、本来の旬は冬だそうです。

大根には、消化酵素が含まれている事から、消化を手助けして胃もたれを防いでくれます。さらない免疫力を高めるビタミンCも豊富に含んでいます。

緑黄色野菜に分類される葉の部分は、ベータカロテンやビタミンEが豊富で中でもカルシウムの含有量は野菜の中でもトップクラスです。

使い方としたは、上の方は甘味があるのでサラダや辛味の少ない大根おろし真ん中は煮物辛味のある下の部分は薬味としての辛味のある大根おろしが適しています。

またビタミンCは空気に触れると効果が失われていくので、食べる直前におろす事をおすすめします。

最後にほうれん草、ほうれん草にはアクをより少なく改良して生でも美味しく食べれるようになったものもあります。

ほうれん草と言えば貧血予防に大切な鉄分を豊富に含む野菜で、さらに鉄分の吸収を助けるビタミンCも多く含んでいます。別名「造血ビタミン」と呼ばれる葉酸も豊富です。

シュウ酸というアクの成分が多いので、熱湯でサッと茹でてから使いましょう。ここでも茹ですぎるとビタミンが流失してしまうので、目安として2~3分ほどにしておきましょう。

また、シュウ酸にはカルシウムの吸収を妨げる働きがありますが、生で大量に食べなければ問題はない

そうですが、特に結石のある人は沈着させてしまうので注意が必要です。

冬が旬の野菜

今回も最後までご視聴いただき、誠にありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました