人間の身体は全てたんぱく質から出来ています!

健康

血液、血管、臓部、筋肉、神経細胞、髪、皮膚、粘膜、爪、骨、ホルモン、酵素など人間の身体は全たんぱく質からできています。なので、たんぱく質全ての栄養素の基礎とも言っても過言ではありません。「自律神経を整え健康に生きる為の夕食術」でも紹介したように、タンパク質は神経伝達物質の原料となり、健康的な心の状態を作ります。この栄養素が不足すると起こりうる症状をご紹介します。

  • 思考力の低下
  • やる気や記憶力の低下 →ビタミンB群不足でも
  • 話の流れが理解できない
  • 同じことを何度も話す
  • 急に不安になる
  • くよくよする事が増えた(うつっぽくなった)
  • 同じ事をするのにいつもより時間がかかるようになった

もし上記の症状がある方はひょっとしたらタンパク質不足かもしれません。しかも、病気の時に服用する薬もほぼ全てたんぱく質に結びついて細胞へ運ばれます。もしたんぱく質が不足していると、、薬を飲んでも効かなかったり、効かないばかりか、副作用もでやすくなってしまうかもしれません

では、どのくらい食べたらいいのか、一つの例をあげます。体重約50㌔の人の場合で1日にとりたいタンパク質の量が約50~75gといわれています。この量というのは、だいたい卵1~2個、6Pチーズ1~2個、赤身肉100g、魚100g、豆腐半分、納豆1p、牛乳200ccほどです。だいたいイメージできましたか?料理で言うと、納豆ごはん、豆腐の味噌汁、豆腐ステーキ、ゆで卵、卵焼き、目玉焼き、焼き魚、煮魚、牛肉と野菜炒め、ステーキ、ローストビーフなどになると思います。また消化吸収能力には個人差があるので、弱い方はもたれやすいので出来るだけ回数を分けて食べましょう。

たんぱく質を意味する英語としてプロテインという言葉がありますが、これはギリシャ語のプロテウスが由来の言葉であって、その意味は何かと言うと「第一の」という意味になります。この語源からもわかるように、実はタンパク質とは一番重要な栄養素なのです。では、ちまたで言われているプロテインを飲んだ方がいいのかと思う人もいると思いますが、それは人それぞれだと思います。個人的には食事で補うのが一番で、でもどうしてもそれが出来ない人も中にはいると思います。そんな時にはサプリなどは便利なので、補助的な意味ではいいと思います。

タンパク質には植物性たんぱく質動物性タンパク質があります。神経伝達物質の原料という観点からは動物性たんぱく質が好ましいが、デメリットもあるので、抗酸化成分のある野菜や果物を一緒にとる事をおすすめしました。それはなぜかと言うと、やはりたんぱく質の含有量が動物性食品の方が圧倒的に多いからです。

タンパク質は神経栄養因子として働き、脳神経細胞間のネットワークをつくります。これが不足すると、いつまでも嫌な記憶がグルグルと回って抜け出せなくなります。つまり頭の切り替えが出来なくなります

また、たんぱく質は心にも身体にも必要な栄養素の為、毎日必要量をとらないと、自分のたんぱく質(筋肉)を分解して利用してしまいます。腕や太ももは細いのに、お腹だけ出てる人は、大事なタンパク質がどんどん失われていっている証拠です。その場合、積極的に原料のタンパク質をとる事が急務となります。

では、タンパク質はどんな食材に多いのかご紹介いたします。

牛肉、豚肉、鶏肉、卵、カツオ、マグロ、アジ、イワシ、鮭、サバ、大豆食品、牛乳やチーズなどの乳製品などです。

タンパク質豊富な料理としては

タンパク質が多い料理50選(筋トレしてる方や妊婦さんへ)を参照してください。

今回も最後までご視聴いただきありがとうございます。

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